酷い夢を見た。
両親に洗いざらい不満をぶつけて
妹に暴言を吐きまくり
東北で孤独死するために荷物を纏めている最中に両親から暴言を吐かれ
全てに絶望してベランダから墜ちる夢。
最後の瞬間まで誰もあたしを助けてくれなかった。
寧ろ周囲は皆、あたしが出ていく事、
死ぬ事を望んだ。
全ては妹に味方していた。
あたしがどんなにその差別を批判しても。
あたしにお似合いの夢。
本当にそんなに簡単に飛べたら良いのに。
目が覚めてしばらく泣いた。
そりゃそうか。