…なに考えてんだろうねこれ(笑)
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 1989/10/20
- メディア: VHS
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なんかもうしょっぱなから「お前らこれ絶対盲人協会とかそういうとこからクレーム来るよ」と
言いたいくらいにアレがナニ(笑)
悪魔で毒毒なのに正義の味方だわ
アパートに住んでるわ
盲人専用の施設で働いてるわ
彼女はデカパイ・全盲(らしいんだけどどうもそうは思えない…)だわ
どうしていいのか解らないくらい最低(いい意味で)。
更にどう考えても買収と言うかヤク漬けにされた挙句毎日セックス漬けにされた様な淫乱と化した精神科医*1に騙され毒毒さん、東京へ。
サーフボードで海水浴場に上陸するやいなやゴジラスタイル*2でご登場。
東京タワーとエッフェル塔を間違えるという軽いジャブから始まり
何処からどう料理して良いのか全く解らず放置するしかないボケの応酬。
ていうか臓物とグロ描写が出てこなかったら「ああそういえばこれホラー映画だった」って思い出せないんだけど…(笑)
そして事あるごとに出てくる関根勤。
何処からか何故か意味も無く沸いて来る関根勤。
…アンタ何してんの…orz
更に佃島では佃煮評論家と化した永井豪大先生と
毒毒君のお父さんだと仰る力也様が。
…これどうしたら良いのかな本当に(笑)
更に力也様から悪のエネルギーを感じてしまった毒毒君、
実の父親とバトる訳ですが
力也様、おもむろに相撲スタイルに変身。
…もうすでに力也様が築地の魚河岸に刻まれるシーンでダレてきて
故郷に帰ってクレアー(彼女)と結婚式の頃にはもう飽きてた(笑)
いい子なんだけどね、毒毒くんね…。
「困った時は僕に電話を!」とか言うんだけど
はっきり言ってし辛いよ。