死後結婚

岩井志麻子は結構読みやすい、と
タルドンネ」で知ったので
借りてみた。
韓国の儀式。
死後の婚姻。
夫の自殺。
暴力の誇張?
とりあえず岩井さんは自分を出すの多いな、とか
主人公の旦那の微笑とか、
様々な気味の悪い謎があるにも関わらず、のめりこむ。
読み進める事が楽しい、というか
久しぶりに退屈しない活字に出会ったと思う。
とりあえず期間内に読めるかわからないけど読んでみるよ。